191022
本日は祝日でしたが、悲しいいことに私は出勤でした。
こういう日は、取引先は休みであるので、電話などもかかってこず、少ないストレスで仕事をすることができました。
とはいっても、やってることは机に座ってほぼほぼネットサーフィンなのですが。
正直、やる気がなく、だいぶサボリーマン、ダメリーマン街道を突っ走っていっているような気がします。
文章やタイプの練習と思い、今はこの文章を書いていますが、正直、ここまでの200文字でも書くのがきついと感じます。
世の中のライターさんやアフィリエイターさんはすごいですね。
ここまで書いてきて、この文字数だと一瞬で読めてしまう。
スクロールする必要もないということに愕然としてしまいます。
自身が提供できる情報を世の中に発信していきたいですね。
「嫌われる勇気」が今も本屋さんの店頭に置いてある理由
「嫌われる勇気」には、他人の目を気にしがちな我々日本人にとって、大事なマインドを教示してくれる一冊です。
そのため、ベストセラーになり今も本屋さんの店頭に並んでいるのではないでしょうか。
では、果たしてそのマインドとはなんなのでしょうか。
私がこの本を読み終えて、一番心に刺さった部分は「課題の分離」です。
その点に言及する前に、この本の根底をなしているのはアドラー心理学です。
心理学の分野でよく耳にするのはユング、フロイトですが、アルフレッド・アドラーがこのアドラー心理学の提唱者です。
心理学の世界では前述のユング、フロイトと並ぶ「心理学の三大巨頭」と称されています。
称されていますと書いていますが、私も本書を手に取るまでは知りませんでした笑
そのアドラー心理学を青年と哲人の対話形式、そして物語にしたのが本書です。
青年が哲人にアドラー心理学を学んでいくないようなので、読むのに心理学の専門知識なども必要なく、スラスラと読み進めていくことができます。
本の紹介はこの辺にして、前述の「課題の分離」について述べていきたいと思います。
本書の「課題の分離」の項では「勉強をする」という課題があったときの事例で、アドラー心理学を説明していきます。
「勉強する」、この課題はまず、誰の課題なのかを考えていくのがアドラー心理学です。
今、現在私がこのブログを書いて公開するというのも私の課題であると考えていいでしょう。
子供の「勉強する」という課題に、親が勉強しろと強制することは、他者の課題(この場合は子供)の課題に土足で踏み込む行為だと、説明しています。
「これは誰の課題なのか?」という視点から、自分の課題と他者の課題を分離していくことが重要と述べています。これはどういうことかということを職場と想定して考えてみます。
職場では、上司がいますよね、でも上司は言わずもがな他人です。上司に疎まれるか好かれるかは、職場の狭いコミュニティでは、もちろん好かれている方がベターです。
ただし、上司に褒められるのが仕事だと思ってしまうと、逆に疎まれるのが怖くなり、上司のご機嫌ばかり伺うようになってしまいます。
職場での自分の課題はなんでしょうか?仕事をすることですよね?上司があなたの事をどう思っているか、どう思うか、どう扱うかは上司の課題ですので、あなたはそこを全く気にする必要がないのです。
日本の狭い敷地でたくさんの人々が暮らしてきて、村八分という言葉や、コミュニティにそぐわない人は排除する。このような日本的なシステムが、あらゆるところで散見し、目上の者の機嫌を伺ってばかりで疲れてしまった人々に、上記のような内容が、私と同じように刺さっていってベストセラーになったのではないのでしょうか。
そして、現在もこの本と出会って、たくさんの人が上司にへつらわないというマインドを持つ、持ちたいと思っていることでしょう。
人生の出口戦略
こんばんは!今回はこれからの人生を考えるエントリーです。
これからは人生100年時代!どうやって生きていけばいい?
最近のテレビやネットのニュースで「人生100年時代」なんて言葉を耳にした方も多いのではないでしょうか。
私は今は30歳ですが、これからは人生100年時代だなんて言われている昨今では、今まで生きてきた30年間があと2回分もあるのかと、なんだか生きていくのが憂鬱になってきてしまいますね。
でも、だからこそ残りの人生を充実したものにしていきたいですよね。
自分の今を記録する
今、本当に自分の好きなことに熱中している、好きなことを仕事にして生きていっていっている人っていうのは世の中にどれほどいるんでしょうか?
サラリーマンなど大体の人が、自分の時間を会社に提供して給料をもらっているのではないでしょうか。もちろん、サラリーマンの方々にもご自身のお仕事にプライドを持って取り組んでいる、人生充実しているって人もいますが、そうではない人のほうがマジョリティではないでしょうか。
そんな毎日の会社に行くのが憂鬱だ、夢がないなんて人に、毎日少しだけでも
楽しく、人生をよい方向に自身で持っていく、そんな方法を紹介します。
それは…、日記を書くことです!
日記なんて、今ままで書いても3日坊主で終わってしまったことが大半だよ。
そんな声が聞こえてきそうですが、そこにも秘訣があります。
それは…、小さく始めることです。
最初は一言でもいい、今日の出来事をメモするだけでもいい、続けていくと、どんどん、頭の中で思いついたことを書き出すようになって、日記らしくなっていきます。日記がその日のメモから、自身の思考の軌跡になり、将来の自身の羅針盤になってくれるでしょう。
私も去年一度挫折して、今年になってまた始めたのですが、以前と方法を変えるだけで続くようになりました。それは小さい綴じてあるメモ帳を日記帳として使ったのです。
小さい分、少し書いただけでページが進んでいくので、達成感がすぐに得られました。
あとは小さい分、持ち運びも便利で、すぐに書き込めるのもポイントだったと思います。今は一冊終えたので、もう少し大きいものにサイズアップしました。
すぐに実践できて、自分との対話ができる、自身がこの先どうしていきたいのかって答えは、あなたの中にしかないのです。
「ユダヤ人大富豪の教え」レビュー その3
毎日、短いがブログを更新して、タイピングの速度の向上、文章を書くことに慣れているフェーズ。挑戦しない人生、やらない人生もよいが、何かをやる人生に挑戦してもよいのではないでしょうか。
第二の秘訣は「自分を知る」といことです。得意なことと好きなことは違います。
好きなことの前に得意なことを優先して、それで自分自身に嘘をついて、毎日働いているとしたら、それはとても残念なことです。
自分が大好きなことを仕事にする。
多くの人が、そんなに人生はうまく行かないよというでしょうが、自身の人生を振り返って、少しでも勇気を出して、大好きなことを仕事にしようとチャレンジした人はどれほどいるでしょうか。
そんな自分に大好きなことなどないという人もいるでしょう、そんなひとには、まずは自信との対話をおすすめします。
具体的な方法とは毎日、日記を書くことです。
自身が思っていること、考えたことなど日記に記していく。
そうすることで自身を見つめなおす、これからの自分の行く先を決める道標となるでしょう。
日記を書いたことがない、そんなの続かないよという人もいるでしょう。
そんな方に、私が実践した方法をおすすめします。
まずは、小さく始める。
どこにでも持ち歩けるメモ帳に、毎日好きなスペースだけ書いていく。
そのメモ帳、一冊を書き終えたら、少し大きめのものを買ってみるとか。
自分が続く形で、試行錯誤してみるのもいいかもしれないですね。
本日はこのへんで
ほななー。
「ユダヤ人大富豪の教え」レビュー その2
昨夜の続き 昨日よりも今日、+1%出せたら。
この本は、書いていったらきりがないほど多くの気づきを与えてくれます。
そのエッセンスだけを抽出して、記述していきたいのですが、書きたいことが多すぎます。
「お金のことを忘れる」
これができる人は大富豪でしょう。逆に言えば、これを実践できたひとが大富豪になれるのかもしれません。
人に、他人にサービスすること、そのことだけに意識をフォーカスしていく、それは自分の仕事を愛している人、自分の仕事にワクワクしている人にしかできない所業でしょう。
上司に仕事を振られ、嫌々ながら仕事をこなす。自発的、能動的に動くことをせずに、日々与えられた仕事を淡々とこなす。仕事の意味まで深く考えることをやめている状態だ、そんな気持ちで働いている人も多いのではないでしょうか。かくいう私もそんな一人です。
金儲け、ではなく、お客さんにいかに与えられるか。
僕もそうですが、サラリーマンはそこにいるだけで、給料をもらえる存在です。
そして、雇用主に給料が安いとか不満を募らせたりもします。
このような、もらえることばかり考えていてはは、永遠に大富豪にはなれないでしょう。
今日はこのへんで。
ほななー
「ユダヤ人大富豪の教え」レビュー
「大富豪になりたいか?」
この問いにノーと答えることができる人は、どんな人でしょうか。
少なくとも私はこう聞かれたら、迷わずイエスと答えるでしょう。
「ユダヤ人大富豪の教え」はこれから大富豪を目指す、それも幸せなお金持ちを目指す上での、マインドについて教えてくれる本です。
この本のまず最初に書かれている教えが、サービスの量と質で報酬が決まるということです。
実際、お金というのはモノとモノ、モノとサービスを交換できる券でしかありません。
お金自体に価値はないのです。
自身が他者や社会にどれだけ貢献できているか、その貢献度合いによって受け取る報酬の額が決まる。
大企業のサラリーマンは、高度に分業化された会社内のシステムで、部署があり、課があり、係があり、担当がある。
細かく分業された組織の集まりが大企業を形成していると言えるでしょう。
サラリーマンは雇われる側ですが、経営者は人を雇う側です。
たくさんの人を雇用を創出しているという点で、高い報酬を受け取るのも納得できるのではないでしょうか。
まだ最初の教えですが、本日はこのへんで
ほななー