「ユダヤ人大富豪の教え」レビュー その2

昨夜の続き 昨日よりも今日、+1%出せたら。

 

この本は、書いていったらきりがないほど多くの気づきを与えてくれます。

 

そのエッセンスだけを抽出して、記述していきたいのですが、書きたいことが多すぎます。

 

「お金のことを忘れる」

これができる人は大富豪でしょう。逆に言えば、これを実践できたひとが大富豪になれるのかもしれません。

 

人に、他人にサービスすること、そのことだけに意識をフォーカスしていく、それは自分の仕事を愛している人、自分の仕事にワクワクしている人にしかできない所業でしょう。

上司に仕事を振られ、嫌々ながら仕事をこなす。自発的、能動的に動くことをせずに、日々与えられた仕事を淡々とこなす。仕事の意味まで深く考えることをやめている状態だ、そんな気持ちで働いている人も多いのではないでしょうか。かくいう私もそんな一人です。

 

金儲け、ではなく、お客さんにいかに与えられるか。

僕もそうですが、サラリーマンはそこにいるだけで、給料をもらえる存在です。

そして、雇用主に給料が安いとか不満を募らせたりもします。

 

このような、もらえることばかり考えていてはは、永遠に大富豪にはなれないでしょう。

 

今日はこのへんで。

ほななー