「ユダヤ人大富豪の教え」レビュー

「大富豪になりたいか?」

この問いにノーと答えることができる人は、どんな人でしょうか。

 

少なくとも私はこう聞かれたら、迷わずイエスと答えるでしょう。

ユダヤ人大富豪の教え」はこれから大富豪を目指す、それも幸せなお金持ちを目指す上での、マインドについて教えてくれる本です。

 

この本のまず最初に書かれている教えが、サービスの量と質で報酬が決まるということです。

 

実際、お金というのはモノとモノ、モノとサービスを交換できる券でしかありません。

お金自体に価値はないのです。

 

自身が他者や社会にどれだけ貢献できているか、その貢献度合いによって受け取る報酬の額が決まる。

 

大企業のサラリーマンは、高度に分業化された会社内のシステムで、部署があり、課があり、係があり、担当がある。

細かく分業された組織の集まりが大企業を形成していると言えるでしょう。

 

サラリーマンは雇われる側ですが、経営者は人を雇う側です。

たくさんの人を雇用を創出しているという点で、高い報酬を受け取るのも納得できるのではないでしょうか。

 

まだ最初の教えですが、本日はこのへんで

ほななー